こんばんは。
昨日は家族デーのため1日ブログをお休みしました。
近場の公園でシートを敷いてのんびり。
気候もよく、外で過ごすのに最高な日でした。
BCG注射の翌日だったのですが、今回は発熱しませんでした!
副反応がないのは初めてのこと。
頻繁に体をさわって発熱チェックをしましたが、一度も上がることなく終えることができました。
これは完全な想像なのですが、娘の発熱の原因は小児肺炎球菌の予防接種のような。
(その注射を打つと患部が腫れあがる)。
本当によかった。
と言いたいところなのですが、今回はBCGで気になることがありました。
BCGは、接種から時間が経つと患部が腫れ、かさぶたになり、落ち着く、という経過をたどるようです。
通常は接種後10日ほどして腫れはじめるんだそう。しかし、「コッホ現象」の場合はこの腫れが接種後すぐに現れるようです。
結核に感染しているお子さんにBCGワクチンを接種すると、接種したところの反応がふつうよりも早く、強く出ます。これを『コッホ現象』といいます。
接種翌日、腕をみると注射のあとが赤く浮かびあがっている。
腫れているような、赤いだけのような、なんともいえないかんじ。
夫に相談し、ネットなども確認し、「腫れ」まではいかないと判断。
翌日まで様子をみることに。
小児科に電話しようと思ったら、自治体の検診のため臨時休診日だった(泣)。
そして二日目の朝、ふたたび患部チェック。
前日よりも落ち着きました。
これはコッホ現象ではなく、自然な経過をたどっているようにみえます。
明日以降も様子をみて行きますが、ひとまずは大丈夫だったようで一安心。
赤ちゃんのケガや病気に対する恐怖心は、本当に凄まじいものがあります。心臓に悪いです…。
鋼のハートを手にいれたい! いや、こうして徐々につくられているのかなw
娘の細胞たち、がんばって抗体をつくってね。
それでは、本日もお疲れ様でした。